2019年12月に、技能実習生受け入れ監理団体として認可された愛知人財育成事業協同組合。企業によってどのような場面でどういった人材が必要かを検討し、職種に応じて適した人材を紹介しています。WEB面接も取り入れています。
まずは、どのような人材を求めているのかご相談いただき、ヒアリングをもとに候補者を選定します。採用にあたっては、現地まで赴き、実際に実習生を見て面接を行います。面接から就業までは、約7〜8ヶ月を要します。ご検討の方は、なるべく早く準備されることをおすすめしています。
受け入れをご検討の方は、メリットばかりでなはなく、留意点もきちんと把握しておくべきです。受け入れを行うメリットとしては、一定期間の雇用の安定、意欲的な実習生が配属されることで社内全体の活気になること、監理団体が複雑な書類手続きや実習生の管理などを含めてすべて行うため、企業側の負担を最小限にできることなどがあります。
留意点としては、一人の実習生を3〜5年以上は継続して雇用できないこと、配属後も日本語や文化に慣れるまでは半年ほどかかってしまうこと、面接から就労までには7〜8ヶ月とある程度の時間が必要になることなどが挙げられます。
主に、インドネシアとミャンマーの技能実習生を紹介。ホームページでは、技能実習生の面接の様子や、授業風景などを写真で見ることができます。
外国人の雇用は実習生だけではありません。愛知人財育成事業協同組合では、直接雇用で高度な専門知識を持った優秀な人材も紹介可能です。実習生と違い、日本での労働期間が限定されていないため、戦力となる人材をじっくりと育てていけます。
本メディアでは、技能実習生との日本語でのコミュニケーションや、サポート体制など、技能実習生の受け入れが初めてで不安な企業向けに、安心して任せられる技能実習生の監理団体を厳選。ぜひ参考にしてみてください。
組合名 | 愛知人財育成事業協同組合 |
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組合所在地 | 愛知県名古屋市西区上堀越町2丁目9-1 |
設立 | 2014年 |
対応エリア | 記載なし |
※2022年11月10日時点のGoogleで「技能実習生紹介 愛知」と検索して出てきた愛知に本部がある技能実習生紹介組合の中から、技能実習生紹介を専門的に取り扱っており、日本語研修が実施されていることが公式HPに記載されている3組合を応えられるニーズ別に以下基準で選定。
フレンドシップ協同組合:唯一母国語対応の外国人スタッフが24時間365日サポート
三愛友好交流協同組合:全国に紹介対応し、唯一累計5000人以上の実習生を受け入れており、豊富な人材提供ができることを明記(2022年11月時点公式HPより)
GTS:唯一10ヵ国から人材を紹介し、実習生を母国での子会社にて再度雇用するプランを提供