中部ESCO産業協同組合

中部ESCO産業協同組合は技能実習生と特定機能外国人の紹介を行っている組合です。さまざまな国の外国人を受け入れ、紹介先企業と経済の発展に努めています。

中部ESCO産業協同組合の技能実習生紹介の特徴

個人の事業でも受け入れ可能

中部ESCO産業協同組合では、常勤職員の人数で受け入れ可能数が決められています。技能実習2号であれば基本人数枠の2倍受け入れが可能で、個人の事業でも技能実習生を紹介してもらえます。

受け入れ対象職種と業務が幅広い

• 農業関係
• 建設関係
• 食品製造関係
• 機械・金属関係
• 家具制作
• プラスチック成形
• 自動車整備
• 介護
• ビルクリーニング
• 宿泊業

そのほかにも、さまざまな業種で技能実習生の紹介が可能です。

受け入れの準備体制が充実している

技能実習生は面接により選抜された外国人を受け入れます。企業に配属する前に、送出し機関で日本での生活や言葉を学習します。企業側から要望があれば、専門用語の学習や実技試験、体力テストを実施することも可能です。

3,000人の外国人を受け入れてきた実績

中部ESCO産業協同組合ではこれまで3,000人以上の外国人を受け入れてきた実績があります。公式HPでは年度ごとの受け入れ人数を掲載しています。

中部ESCO産業協同組合の技能実習生の特徴

6ヶ国から外国人を受け入れ

中部ESCO産業協同組合ではベトナム、インドネシア、中国、インド、フィリピン、ミャンマーの6ヶ国から外国人を受け入れ、技能実習生として企業に紹介しています。それぞれの国の平均賃金や年齢、特徴などを知ってから検討可能です。

1ヶ月の教育を受けた技能実習生

技能実習生は入国後、約1ヶ月の講習が実施されます。日本語や生活に関することはもちろん、技能習得に対する知識、日本語能力検定の支援なども行っています。

技能実習生に対しさまざまなサポートを実施

中部ESCO産業協同組合では、技能実習生を単なる「労働力」として受け入れていません。地域に馴染むためのボランティア活動や日本文化への体験活動を設けるなど、技能実習生が送る日本での生活を大切にしています。

中部ESCO産業協同組合はこんな企業におすすめ

自社にマッチした技能実習生を受け入れたい企業

中部ESCO産業協同組合では、外国人の教育体制が充実しており企業に合わせた試験なども行うことができます。そのため、自社にマッチした技能実習生と契約することが可能です。

国籍問わず技能実習生を受け入れたい企業

中部ESCO産業協同組合では、ベトナムや中国、インド、フィリピンなどアジアを中心にさまざまな国から外国人を受け入れています。1つの国に限らず、複数国から外国人を受け入れたいといった企業にもおすすめです。