
東海地方にある、さまざまな業種が集まって組織されたフレンドシップ協同組合は、「外国人技能実習生受入事業」と「特定技能外国人受入支援事業」を軸に活動している組合。ここでは、サポート内容や技能実習生の特徴などをご紹介します。
フレンドシップ協同組合では、技能実習生受け入れの申し込みから技能実習終了・帰国までの全プロセスにおいてサポートを実施。入国の出迎え・出国の送りはもちろん、実習生の仕事・生活上のトラブルについても365日24時間体制でフォローしてくれるため、受け入れ未経験の企業でも安心して依頼できます。
フレンドシップ協同組合では、技能実習生の母国語が話せる外国人スタッフ・担当者を配置し、定期的な巡回や生活面でのサポートを実施。キメ細やかなサポートもあり、2002年3月~2021年9月まで2,200名以上の実習生を受け入れていますが、その9割が3~5年の技能実習を円満に終了。受け入れ企業からも高い評価を得ています。
5年間の技能実習が可能となる移行対象職種・作業は、職業能力開発促進法に基づく技能検定の職種・作業とJITCOの公的評価システムに基づく職種・作業を合わせて85職種156作業。フレンドシップ協同組合では、その大半となる83職種151作業で技能実習生の受け入れが可能となっています(2021年1月8日時点)。
フレンドシップ協同組合では、中国およびベトナムを中心に複数地域の信頼できる送り出し機関と提携しています。意欲がありハングリー精神旺盛な18歳~35歳までの青壮年を厳しい基準で選考し、面接によって納得できる人材を採用。勤勉な人材の確保に力を入れています。
技能実習生に採用された人材は母国で3ヶ月以上、日本へ入国後の1ヶ月の集合研修を受けており、基本的な日本語を理解できる日本語能力試験4級相当のレベルに達しています。また、日本での生活知識はもちろん、集団生活を通して協力意識・規律遵守精神を強化。日本での技能実習に備えています。
フレンドシップ協同組合では、技能実習生の母国語を話せる外国人スタッフ・担当者を配置し、技能実習期間中も定期的な巡回とトラブル時の対応を実施。もちろん、申し込みから帰国までの全過程でサポートを行っているため、受け入れ未経験の企業でも安心して依頼できるでしょう。
本メディアでは、技能実習生との日本語でのコミュニケーションや、サポート体制など、技能実習生の受け入れが初めてで不安な企業向けに、安心して任せられる技能実習生の監理団体を厳選。ぜひ参考にしてみてください。
| 組合名 | フレンドシップ協同組合 |
|---|---|
| 組合所在地 | 愛知県名古屋市中区栄3-11-31 グラスシティ栄5F |
| 設立 | 2001年 |
| 対応エリア | 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、富山県、石川県、福井県、山梨県、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、神奈川県、滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県、岡山県 |
※2022年11月10日時点のGoogleで「技能実習生紹介 愛知」と検索して出てきた愛知に本部がある技能実習生紹介組合の中から、技能実習生紹介を専門的に取り扱っており、日本語研修が実施されていることが公式HPに記載されている3組合を応えられるニーズ別に以下基準で選定。
フレンドシップ協同組合:唯一母国語対応の外国人スタッフが24時間365日サポート
三愛友好交流協同組合:全国に紹介対応し、唯一累計5000人以上の実習生を受け入れており、豊富な人材提供ができることを明記(2022年11月時点公式HPより)
GTS:唯一10ヵ国から人材を紹介し、実習生を母国での子会社にて再度雇用するプランを提供